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座りっぱなしの生活を送っていても1日数十分の運動で健康リスクを相殺できる|GIGAZINE


昨今はパソコンなどを利用して
仕事や勉強をしている人が多いことから、
1日中、座りっぱなし状態になっていることも
多いかもしれません。

健康のためには歩いたり、動いたりすることが
とても重要だとわかっていますが、
運動の時間を作るのも、なかなか大変です。

シドニー大学の研究チームは、
座りっぱなしによって引き起こされるリスクが
運動によってどれだけ相殺されるかを調査するため、
オーストラリアの15万人の成人を対象にした
45年以上にわたる研究の膨大なデータを分析。 

その結果、1日にどのくらいの運動をするのが
よいという結果になったでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。


デスクワークが当たり前になった現代、1日の大半を座って過ごす人も多いはず。座りっぱなしの生活は必然的に運動不足となる上に、腰や心臓にも負担がかかるといわれています。2019年4月にアメリカ心臓病学会で発表された研究では、1日におよそ20分から40分の運動を行うことで、1日中座りっぱなしでいることによる健康リスクを排除できると論じられています。

情報源: 座りっぱなしの生活を送っていても1日数十分の運動で健康リスクを相殺できる


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