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いざアドバンスド石器時代へ。MITの研究者が作った「手で動かせる25トンのコンクリート・ブロック」|GIZMODO


日本にも多くの城があり、築城にあたっては
石垣などを作るために大きな石を運ぶ必要がありました。
現在のようにクレーンやトラックなどがない時代には
人力による運搬だったわけで、そこには
非常に多くの労力を必要としていました。

現代は、クレーンやトラックがありますが、
それでも大きなコンクリート製のブロックなどは
人の力では容易には動かせません。

MITの助教授が共同出資をしたMatter Designと、
建築資材を作るCEMEX社が共同で開発したのは
人が動かせるブロック。
大きいもので25トンもあり、頑丈さを備えつつ、
大人ひとりでも簡単に動かせるよう
設計されているそう。

どのような仕組みなのでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

建築業界に革命が起こるかも? たとえばストーンヘンジやモアイ像など、クレーンやトラックのない古代人は、あんな巨石をどうやって運んで立てて積み上げたのでしょうか? これまでにも様々な考察や検証がなされてきましたが……このたびMITの助教授が

情報源: いざアドバンスド石器時代へ。MITの研究者が作った「手で動かせる25トンのコンクリート・ブロック」


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