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世界中で1万7千個の財布を落とす実験。中身が高額なほど持ち主に戻ってくる!?|GIZMODO


皆さんはお財布を落としたという経験が
あるでしょうか?
交番に届けられて中身もそのままという人もいれば、
結局戻ってこなかった人もいるかもしれません。

チューリッヒ大学の経済学者Christian Lukas Zünd氏は、
世界40カ国の主要355都市をめぐる
ある実験プロジェクトを実施しました。

それは、銀行や映画館などの公共スペースを歩き、
あらかじめ用意した財布を、
「落とし物の財布」として近くの係員に届け出る
というもの。
この財布が持ち主のもとに戻ってくるかを
実験したそうです。

落とした財布は中身が見えるシースルー。
中には現地の言葉で書かれた買い物リスト、鍵、
男性の名前とメールアドレスが記載された
名刺を入れていたのだそうです。

さて、実験が行われた国でお財布がもっとも多く
戻ってきた国はどこだったでしょうか?
結果には何が影響していると考えられるでしょう?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


世の中、わるい人たちばかりじゃないよね。世界各都市で1万7千個の財布を落とした人たちがいました。もちろん、おっちょこちょいなわけじゃありません。これは世界の人々の誠実さを計る実験です。先日、Scienceで公開された論文によれば、この実験

情報源: 世界中で1万7千個の財布を落とす実験。中身が高額なほど持ち主に戻ってくる!?

 


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