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匂いの濃度が違っても、感じる匂いが変わらないのはなぜか?九州大学 | 大学ジャーナルオンライン


理化学研究所と九州大学の共同研究チームは、
ほ乳類の匂いを感じるしくみが、
神経細胞の「発火タイミング」に基づいて
識別されることを明らかにしたという記事。

たとえば、バナナの甘い匂いは、近くで嗅いでも遠くで嗅いでも明確に「バナナ」だと感じられる。このように匂いの質が濃度によって変わらないしくみはこれまで大きな謎とされてきた。

とありますが、確かにそうですね。
遠くでも近づいても嗅いだ匂いは「あれだ!」とわかりますね。
この疑問に対する一つの回答が示されました。
そのキーワードは、「発火タイミング」。
匂いなのに発火タイミングって何?
どうやら情報を伝達している神経細胞が関係しているようです。

詳しくはリンク記事をご確認ください。

 
理化学研究所と九州大学の共同研究チームは、ほ乳類の匂いを感じるしくみが神経細胞の「発火タイミング」に基づいて識別されることを明らかにした。 

情報源: 匂いの濃度が違っても、感じる匂いが変わらないのはなぜか? 九州大学 | 大学ジャーナルオンライン


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