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コレステロール値の上昇には「歯周病菌」が影響している──米大学の研究で明らかに|WIRED.jp


「歯周病菌」が体内に入り込むと、
さまざまな問題を引き起こすことが、
最近の研究で次々に明らかになってきています。
今回ご紹介する研究もその一つです。

コネチカット大学の研究者らが
ハートフォード病院の協力を得て、
アテローム性動脈硬化症の患者がもつ
特殊な脂質についての化学分析を行ったそうです。

アテローム性動脈硬化症というのは、
動脈の内膜にドロドロとした粥状の脂質がたまって硬化し、
肥厚することで血管の内部が狭くなる病気。

研究チームは、ここでいう脂質が、
動物性のもとのは異なることを突き止めたそう。
では、どのように作り出された物なのか。
歯周病と深い関係にあることがわかったそう。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

歯周病菌をあなどっては行けないなと。
正しい方法で歯みがきをしたくなりました。

心疾患や脳卒中などの原因となるコレステロール値の上昇に、歯周病菌が影響している可能性があることが米大学の研究で明らかになった。特殊な脂肪酸がつくりだす脂質が心疾患につながるという、そのメカニズムとは。

情報源: コレステロール値の上昇には「歯周病菌」が影響している──米大学の研究で明らかに|WIRED.jp


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