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成績の悪い学生は日常の睡眠サイクルと講義の時間割がズレているという調査結果|GIGAZINE


アンドラの「学習ニュース拾い読み」では、
睡眠と学習についての研究を何度か取り上げています。
ライフサイクルと学習の関係というのは、
よりよい学び方を考えるときに、
大事な要素のひとつではないかと考えています。

今回は、
睡眠サイクルのズレと学校の時間割のズレが、
成績の低迷に関連している
という結果が出た研究をご紹介します。

カリフォルニア大学バークレー校とノースウェスタン大学は、
講義がない日の個々人のオンライン活動を調査。
対象者は、
・大学のキャンパスサーバーにログインしている
 約1万5000人の学生

この結果をもとに、大学生たちを
「夜のフクロウ型」
「日中のスズメ型」
「朝のヒバリ型」
の3種類に分類して関連性を検討したそう。

この研究のキーワードは、『社会的な時差』。
その影響を受けるのはどのタイプだったでしょうか。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
そして、皆さんはどの型ですか?


by Chris Blakeley
朝や日中の授業中は眠くて真面目に勉強ができないのに、家に帰って夜になると急に元気が出てくる、という人は少なくないはず。そんな人たちの実感を裏付ける、「睡眠サイク

情報源: 成績の悪い学生は日常の睡眠サイクルと講義の時間割がズレているという調査結果

 


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