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靴底でバクテリアが呼吸しながら学習? PUMAとMIT共同開発の生きたスニーカー|GIZMODO


池井戸潤さんの人気小説「陸王」では、
足袋の会社が開発したランニングシューズが
題材となっていて、ドラマ化されたことで、
シューズが科学的に開発されていることや、
シューフィッターの存在がクローズアップされました。

履いているシューズによって、運動効率が変わることは、
オリンピックで様々な競技を見ていてもよくわかります。
自分の足にぴったりな靴はどうやったらできるか。
それを、バクテリアとともに行おうとする
びっくりする研究をご紹介します。

PUMA(プーマ)とMITメディアラボは、
実験的なプロジェクトを発足。
その名も「Adaptive Dynamics: Biodesign project」。
人間に順応させるバイオデザインをコンセプトにしています。

ここで登場するバイオデザインの主役はバクテリア。
このバクテリアが靴の中敷の形状を変えたり、
運動した情報を記録したり分析したりするというのだから
驚きです。

もはや生きたスニーカー。
そのスニーカーの詳細はリンク記事でご確認ください。
動画による説明がわかりやすいと思います。


バクテリアといっても、足の臭いの元ではありませんよ。スニーカーやスポーツウェアのPUMA(プーマ)が、MITメディアラボと組んで実験的なプロジェクトを発足。その名も「Adaptive Dynamics: Biodesign project

情報源: 靴底でバクテリアが呼吸しながら学習? PUMAとMIT共同開発の生きたスニーカー


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