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科学や数学の分野において男女に成績の差があるのか、160万人の高校生のデータから判明したこととは?|GIGAZINE


科学・技術・工学・数学の教育分野を指すSTEMという言葉を
聞いたことがある方もいらっしゃるかも。
Science, Technology, Engineering and Mathematics
の頭文字をとった言葉です。

「STEM教育」って何? プログラミング・AI時代に注目!|ベネッセ教育サイト
https://www.benesse.jp/kyouiku/201804/20180405-1.html

このSTEMの科目について、
「女性よりも男性の方が向いている」
という意見もまだまだあるようですが、
本当にそうなのでしょうか。
その疑問を調査した研究をご紹介します。

ニューサウスウェールズ大学の研究チームが、
1931年から2013年までに、
268の異なる高校およびクラスに通った
160万人の学生の数学およびエンジニアリングの
成績を調査したそうです。

これまでに行われた研究結果のデータを使用し、
学術パフォーマンスにおける変異性をテストした結果、
男女差は認められたでしょうか。

詳しくはリンク記事でご確認ください。


by Chen Feng
科学・技術・工学・数学の教育分野を指すSTEMは「女性よりも男性の方が向いている」というステレオタイプがいまだ存在します。では実際に性別によって差異はあるのか?と、160万人の高校生の成績を男女で比較した結果が発表されています。

情報源: 科学や数学の分野において男女に成績の差があるのか、160万人の高校生のデータから判明したこととは?

 


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