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博士後期で学費を企業が肩代わり、その条件とは?|ニュースイッチ|日刊工業新聞


最近は、博士後期課程まで進学した場合、
就職先である研究所や大学などのポスト数が
限られていることや、民間企業への
就職が難しいなどの問題などもあり、
博士後期課程への進学が減少しているそうです。

そうした状況に歯止めをかけるような施策が
発表されましたのでご紹介します。

北陸先端科学技術大学院大学は、
産業界と連携した博士人材の育成制度を
2019年度から開始すると発表。

企業が博士後期課程に進学する学生の学費などを
1年間に約180万円程度、
3年間継続で貸与することにしたそうです。
こうした制度は国内の大学では初なのだそうです。

ただし、貸与するにあたっての条件があります。
その条件とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
今後、さまざまな大学でこうした取り組みが増えれば、
安心して研究を続けることができるかもしれません。


北陸先端科学技術大学院大学は、産業界と連携した博士人材の育成制度を2019年度から開始する。企業が博士後期課程に進学する学生の学費などを1年間に約180万円程度、3年間継続で貸与して卒業後の就職を条

情報源: 博士後期で学費を企業が肩代わり、その条件とは?


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