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なぜ「利き手が右で利き目は左」が多数派なのか?|GIGAZINE


利き手が右である人と左である人がいますが、
右が利き手の人が多くなっています。
おおむね世界中で右利きの割合は90%前後、
左利きの割合は10%前後なのだそうです。

利き手|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/利き手

また、利き手と同様に利き目があり、
利き手は右が多数派なのに、利き目は左が
多数派なのだそうです。

サセックス大学の比較認知学者が、
利き手は右が多数派なのに、利き目は左が
多数派である理由について、
解説している記事をご紹介します。
サセックス大学、オックスフォード大学、
ウェストミンスター大学などの研究者とともに、
あらゆる年齢や民族の被験者1600人を対象に、
利き手と利き目の左右差とその影響を
調査した結果からわかったこととは?

なぜ「利き手が右で利き目は左」が多数派なのか? – GIGAZINE
人間は日常生活の行動において左右に偏りがあります。例えば、人口の大多数が、手による操作の多くを右手で行う右利きだといわれています。一方で、視覚についても「利き目」が存在し、左目を偏重する人が大半だといわれています。利き手は右が多数派なのに、利き目は左が多数派である理由について、サセックス大学の比較認知学者であるジリアン・フォレスター教授が自身の研究結果を交えて解説しています。
gigazine.net

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