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アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功|筑波大学


アオウミウシ(青海牛)は、日本で最も有名な
ウミウシの一種で、全身が鮮やかな青に黄色の斑紋、
赤色の触角と二次鰓(えら)をもつ
鮮やかな体色のウミウシです。

アオウミウシ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/アオウミウシ

筑波大学の研究チームは、このアオウミウシの
実験室内で卵から成体まで育てた例がないことから、
着底後から成体に至る過程は謎に包まれていた
アオウミウシの成体を採集し、実験室内で飼育して
産卵させて幼生に微細藻類を与えて飼育を実施。

そのことからわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功 | 生物・環境 – TSUKUBA JOURNAL
アオウミウシを実験室内で卵から成体まで育て、本種の幼生の着底過程、幼若体への変態過程、幼若体の成長過程の観察に成功しました。着底後の成長過程は、外部形態の変化に基づいて、9つのステージに分類されました。実験室内におけるイロウミウシ科の幼生から成体までの飼育は、世界初の報告です。
www.tsukuba.ac.jp

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