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何が野生鳥獣肉の消費者受容を阻んでいるのか 品質不安の克服と最初の一口が普及の鍵|東北大学

近年、個体数急増と生息域の拡大により、
生態系および農業に深刻な影響を与えています。
その対策として、野生動物の捕獲が行われていますが、
捕獲された鳥獣の肉(ジビエ)の8割以上は
廃棄されているそうです。

東北大学の研究チームは、ジビエの利用拡大を
阻む消費者の心理的要因を調べる目的で、
全国の成人(20代から60代)を対象とした
Webアンケート調査を実施し、特に3点の
主要な心理的要因(意識と行動、フード・ネオフォビア、
喫食経験と認識)を詳細に測定して分析。

ジビエを食べた経験がある人とない人の違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

何が野生鳥獣肉の消費者受容を阻んでいるのか ―品質… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
【本学研究者情報】 〇大学院農学研究科 准教授 井元智子研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 野生鳥獣の被害が深刻化する中、捕獲個体を食資源として活用するジビエ利用(注1)が注目されているものの、国…
www.tohoku.ac.jp

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