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久山町・九州大学・DeNA が「ひさやま元気予報」を開発 ICT を活用して、健康増進への取り組みを開始 | 日本の研究.com


福岡県糟屋郡久山町は、福岡市に隣接する町。
「国土の健康」「社会の健康」「人間の健康」
を柱としてまちづくりを行なっています。

その久山町は、九州大学大学院医学研究院の
疫学研究にも協力しています。
この研究は「久山町研究」と呼ばれており、
1961 年から 57 年間にわたり、
40 歳以上の全住民を対象
にした、
健康診断結果のデータを蓄積。
その健診受診率や剖検率、追跡率の高さから
精度の高い研究として注目されているそうです。

この久山町と九州大学、そしDeNAが、
研究成果に基づいて「ひさやま元気予報」を開発。
ICT を活用した健康増進への取り組みを
久山町民向けに開始するそうです。

「ひさやま元気予報」とは?
詳しくは、リンク記事でご確認ください。

これからは、よりカスタマイズされた
健康情報の提供が進んでいくと思いますが、
地域で研究した成果がデータに反映される
「ひさやま元気予報」の取り組みは、
今後関心が高まりそうです。


情報源: 【プレスリリース】久山町・九州大学・DeNA が「ひさやま元気予報」を開発 ICT を活用して疾患の発症に関する情報提供、健康増進への取り組みを開始 | 日本の研究.com

久山町ホームページ
http://www.town.hisayama.fukuoka.jp/


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