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アルコールをちゃんぽんで飲んだ量や順番は二日酔いとは関係ないことが実験の結果明らかに|GIGAZINE


アルコール飲料にはさまざまな種類があります。
例えば、居酒屋などで飲み会を開催した場合、
ビールに焼酎、サワーにワイン、そして日本酒など
様々な種類のお酒を飲むことがあり、
いわゆる「ちゃんぽん」状態になるといって、
二日酔いになるかどうか心配になることもあります。

この複数の種類のアルコールを摂取する
「ちゃんぽん」な状態が本当に二日酔いと
関連があるのかを実験した研究をご紹介します。

ケンブリッジ大学のKai Hensel博士らの研究チームは、
被験者は19歳から40歳までの90人。
3つのグループに分け、
・ラガービールを飲んだ後、グラスワインを飲む
・グラスワインを飲んだ後、ラガービールを飲む
・ビールか白ワインのどちらかだけを飲む
で実験を行なったそうです。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


飲み会で「とりあえずビール!」と注文するのは日本の居酒屋でよく見る光景ですが、これは古今東西同じようで、ヨーロッパには「ワインの前にビールを飲めば元気に、ビールの前にワインを飲めば病気になる」という格言があります。ところが、ドイツで行われた実験の結果この格言は間違いで、ビールを先に飲んでも、ワインを先に飲んでも二日酔いの程度は変わらないことが分かりました。

情報源: アルコールをちゃんぽんで飲んだ量や順番は二日酔いとは関係ないことが実験の結果明らかに

 


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