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天皇陛下、ハゼの論文発表=京都・仙洞御所の池で採集|時事ドットコム


先日、新しい元号が「令和」に決まり、
現在の天皇陛下の在位は残すところ
1ヶ月を切りました。

天皇陛下が中坊徹次京都大名誉教授らと
執筆されたハゼのご論文が、
日本魚類学会が発行する「魚類学雑誌」の
オンライン版で公開されたと
宮内庁が発表したことを伝える記事をご紹介します。

今回が在位中最後の論文発表になるとみられるそうです。

今回の論文について、詳しくはリンク記事でご確認ください。

また、宮内庁のホームページの中に
天皇陛下のご論文を閲覧できるページが
ありますので、併せてご紹介します。

上皇陛下の最近のご論文など|宮内庁(ページ名とURL変更を確認したため修正済み:2020年5月11日)
https://www.kunaicho.go.jp/page/ronbun

宮内庁は5日、天皇陛下が中坊徹次京都大名誉教授らと執筆されたハゼの論文が同日、日本魚類学会が発行する「魚類学雑誌」のオンライン版で公開されたと発表した。陛下は皇太子時代からハゼの分類の研究を続けており、今回が在位中最後の論文発表になるとみられる。陛下のハゼに関する論文は33本目。 同庁や共著者によると、この論文は陛下が自ら京都御苑の仙洞御所の池で採集したハゼを遺伝子分析し、「ビワヨシノボリ」と「シマヒレヨシノボリ」が交配を行った雑種であることを明らかにした内容。野外環境でヨシノボリ属の別種同士の…

情報源: 天皇陛下、ハゼの論文発表=京都・仙洞御所の池で採集:時事ドットコム(掲載終了を確認:2020年4月8日)


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