東大新聞と講談社が行ったアンケート調査で、
漫画と古典的名著に対して、
東大生がどのように接してきたかを調査した結果が
記事となっていますのでご紹介します。
対象者は、東大の学部生と大学院生。
有効回答は、101人分だったそうです。
「読んでみたけれど理解できなかった名著や、
最後まで読めなかった名著」として合計3冊まで
挙げてもらった結果、リストアップされた人数が
多かった著作とは?
「死ぬまでに一度は読破したいと思う名著」とは?
また、講談社が出版している名著シリーズの
「まんが学術文庫」を読んだことがあるかという
質問も行われています。
講談社の「まんが学術文庫」は、
哲学や宗教などの古典的名著を漫画にすることで
知の巨人たちの言葉に触れられるという
コンセプトで発刊されている書籍です。
まんが学術文庫 作品一覧|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/title_list?code=manga-gakujutsu
その結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
(以下のリンクは公開終了のため削除しました:2019年7月17日)
講談社まんが学術文庫のFacebookページのリンクはこちらです。
https://www.facebook.com/mangakubunko/
今回のアンケートでは、漫画と古典的名著に対して東大生がどのように接してきたか調査した。東大の学部生と大学院生を対象に、古典的名著の読書経験や漫画を読む習慣などについて聞き、合計101人分の有効回答が集まった。
情報源: 漫画が開く、古典の扉 講談社「まんが学術文庫」アンケート結果分析 | 東大新聞オンライン(公開終了を確認:2019年7月17日)
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