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日本初・シニア向け大学院博士課程で「3年分の学費で6年間在学」の制度を新設|東京経済大学大学院


社会人学生として大学や大学院での学びに
挑戦しようと考えている、あるいは
現在挑戦している方もいらっしゃるかもしれません。

社会人学生の場合、仕事をしながら学んでいる
という方も多く、仕事はもちろんのこと、
介護や病気などのいくつもの理由が重なり、
なかなか思うように学ぶことができない
というケースも多いように思います。

履修期間が長くなると経済的負担も大きくなるので
途中で断念する場合もあるかもしれません。

東京経済大学大学院の研究科の経済学研究科と
コミュニケーション学研究科において、
2019年10月に実施される博士後期課程の
シニア向け入試の対象者(入学時に満52歳以上)が、
3年分の学費で最長6年まで延長が可能になるという
長期履修制度を新設したという発表がありました。

修業年限を標準の3年間のほかに、
4年間、5年間、6年間を選択することもできるように
なるそうです。
詳しくは以下のリンク記事および東京経済大学の
ホームページでご確認ください。

50〜70代のシニア学生募集|東京経済大学
https://www.u-presscenter.jp/2019/04/post-41386.html


情報源: 日本初・シニア向け大学院博士課程で「3年分の学費で6年間在学」の制度を新設 — 東京経済大学大学院


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