フィットネストラッカー「Fitbit」は歩数などの他、
睡眠の状態を記録できるツールでもあります。
「Fitbit」は装着している人の
大量の睡眠データを蓄積しています。
Fitbit
https://www.fitbit.com/jp/home
いわば睡眠のビッグデータを
分析した結果が2017年のアメリカの睡眠に
関するカンファレンスである「SLEEP2017」で
Conor Heneghan博士が
「心拍計と加速度計を搭載したリストバンドによって
収集されたデータに基づく睡眠ステージの推測」
という研究を発表したときの記事が取り上げられています。
全世界のFitbitユーザーの性別と世代に応じて
カテゴライズし、睡眠パターンを分類。
その結果、年齢を重ねるにつれて、
ある特徴がわかったそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
筆者の1カ月間の平均睡眠データは、睡眠時間5時間、目覚めた状態が13%、レム睡眠が23%、浅い睡眠が49%、深い睡眠が15%という結果でした。レム睡眠の割合が平均よりも高くて安心しましたが、もうちょっと寝ようと思います…。Sourc
情報源: 7時間以上寝るのやっぱり大事。40億件のFitbit睡眠データが立証
[PR]