どこの大学で学ぶかを決めるときに、
図書館が充実していることも検討する際の
大事な要素の一つです。
現在の大学図書館でどのような予算が確保され、
どのような本が購入されているかを知ることで
見えてくるものがあるかもしれません。
国公私立大学の大学図書館や
コンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにし、
その改善・充実への基礎資料とするため、
文部科学省が毎年調査している
「学術情報基盤実態調査」の2017年度の
調査結果をまとめた記事をご紹介します。
図書館資料費、電子ジャーナルや電子書籍の
電子媒体資料費などはどのような結果だったでしょうか?
また、最近の学習スタイルの変化を反映した変化とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
全国の国公私立大学図書館が2017年度に支出した図書館資料費が前年度に比べ、0.8%少ない713億円にとどまることが、文部科学省の学術情報基盤実態調査で分かった。
情報源: 2017年度の図書館資料費対前年度比0.8%減、文部科学省が調査 | 大学ジャーナルオンライン
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