東京工業大学に設置している先端機器を、
企業等や学術研究機関所属の研究者の方も
利用できる制度がスタートしたとのこと。
実験台や汎用機器を揃えた実験室を実験台1区画から、
整備されたオフィスを事務机1台から、
それぞれ月単位で利用可能だそうです。
液体クロマトグラフ質量分析計や、
高解像度光学顕微鏡システム、電子顕微鏡などの
機器の利用ができるほか、
DNAシーケンス解析サービスをはじめとする
委託分析も受け付けているそうです。
なお、学外からの機器利用については、
東京工業大学で指定の方法による
身分等を取得する必要があります。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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