赤ちゃんを見かけると微笑ましい気持ちになり
つい目線を向けてしまうという経験を
したことがある人は多いかもしれません。
ヒトは自種や他種の乳児を好むことが
知られているそうですが、
ヒト以外の霊長類でも同様の選好がみられるのか
京都大学霊長類研究所の研究グループが
実験を行いました。
京都大学霊長類研究所と熊本サンクチュアリの
チンパンジー15 個体とボノボ 6 個体に、
チンパンジー、ボノボ、ニホンザルの
見たことのない母子の画像を提示して、
視線計測の装置でおとなと乳児の
どちらの顔をよく見るのかを計測したそうです。
チンパンジーとボノボ、それぞれの個体は
おとなと乳児のどちらにより注意を向けたのでしょうか?
さらにどのような特徴に注目しているのでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】チンパンジーが赤ちゃんに注目することを発見 -視線計測で乳児への興味の種差が明らかに- | 日本の研究.com
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