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外来アライグマ、生息適地はもっと広がる 研究|NATIONAL GEOGRAPHIC


「あらいぐまラスカル」のアニメーションの影響もあり、
その存在を知っている人も多い動物「アライグマ」。
その外見だけでなく、洗うような仕草がかわいいと
人気がある動物でもあります。

あらいぐまラスカル
http://www.araiguma-rascal.com/

しかし、アライグマは、日本においても
害獣となっている動物でもあります。

【関西の議論】「ラスカル」どころか害獣 近畿でエスカレートするアライグマ被害|産経新聞(2018年7月13日)
https://www.sankei.com/west/news/180713/wst1807130003-n1.html

今回、学術誌「Scientific Reports」に発表された
アライグマに関する研究をご紹介します。

現状の生息域からアライグマに適した気候条件を抽出。
そのうえで、地球温暖化によって生息に適したエリアが
どのように変化していくかを推定したそうです。

詳しくはリンク記事でご確認ください。


外来種として各地に持ち込まれ、野生化しているアライグマ。2050年には生息に適した土地がさらに広がり、生態系に大きな影響を及ぼす可能性があるとする研究成果が発表された。

情報源: 外来アライグマ、生息適地はもっと広がる 研究

 


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