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令和元年度(2019年度)第12回 ~技術の歴史を未来に生かす~ 未来技術遺産 登録パネル展|科学技術博物館

国立科学博物館では、日本の科学や産業の
技術発展を示す貴重な科学技術史資料や、
国民生活、経済、社会、文化の在り方に
顕著な影響を与えた科学技術史資料の保存のため、
重要科学技術史資料の登録制度を実施しています。

この制度に登録されると、その登録された情報を
ホームページ上で公開するだけでなく、
登録後も継続的に状況の確認を行うなどの
アフターケアを実施するシステムになっているそうです。

令和元年の今年も、新しい技術が登録されました。
製品を製造する際に使うような機器だけでなく、
デジタル腕時計やカメラ、CDプレイヤー、
電子オルガン、デジタルシンセサイザーなども
含まれています。
詳しくはリンク記事でご確認ください。

なお、9月10日(火)~9月23日(月・祝)の間、
国立科学博物館上野本館の日本館1階中央ホールで
登録した一部資料について期間限定の展示が行われています。
その詳細もリンク記事でご確認ください。


産業技術史資料情報センターでは、重要科学技術史資料(未来技術遺産)の第12回目の登録に併せてパネル展(一部登録資料も展示)を開催します

情報源: 令和元年度(2019年度)第12回 ~技術の歴史を未来に生かす~ 未来技術遺産 登録パネル展

 

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