睡眠の研究記事は関心が高い分野でもあるので、
アンドラでもよく取り上げているテーマです。
睡眠不足や睡眠時間などに焦点があてられた
研究が多いのですが、今回ご紹介する研究は、
”寝過ぎ”についてを取り上げています。
コロラド大学ボルダー校の研究チームは、
UKバイオバンクに登録されている
40〜69歳のボランティア約50万人の中から、
心臓発作の既往歴がない人を被験者とし、
7年間にわたり対象者の医療記録や
自己申告による睡眠習慣を追跡調査。
さらに、それを遺伝子情報とともに
データを分析したそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
過去の研究により、「睡眠不足によりさまざまな病気の発症リスクが上昇する」ことが判明していますが、7年間にわたる睡眠習慣と医療記録を分析した研究から、「眠りすぎも心臓発作のリスクを高める」ことが明らかになりました。
情報源: 「睡眠不足より寝過ぎの方が心臓発作の発症リスクが高い」という研究結果
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