毎日運動しないといけないとわかっていても
なかなか思うようにはいきません。
1日に1万歩は歩きたいと考えていても、
思ったような歩数にならないこともしばしばです。
そんな時間のない人に朗報とも言える研究結果を
ご紹介します。
信州大学の研究グループは、
679名の中高年者を対象に
インターバル速歩を５ヶ月間指導し、
その前後に体力（最高酸素摂取量）と
生活習慣病の症状を評価したそうです。
インターバル速歩とは個人の最大体力の
70％以上に相当する本人が
「ややきつい」と感じる早歩きと
40％程度の「楽な」普通歩きを
3分間ずつ交互に繰り返すウォーキング方法。
これを1日30分、週4日以上繰り返すよう指導。
さらに、平日忙しくて実施する時間がない場合は、
週末にまとめて実施して早歩きの週合計が
60分以上になるようにするように指導したそう。
その結果、わかったこととは？
どうやら長く行えばいいというものではなさそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】「1日1万歩はもう数えない！？」インターバル速歩の論文が米国Mayo Clinic Proceedings に掲載されました！ | 日本の研究.com
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