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地球温暖化が中部日本山岳地域の豪雪をより強く 将来の寒波がより強い豪雪を引き起こす可能性を明らかに | 日本の研究.com

温室効果ガスの影響で温暖化が進んでいて、
天気予報でも「これまでに経験したことがない」という
表現を用いるように、私たちがこれまでに蓄積した
過去のデータでは予測できない変化が起こっています。

東北大学大学院理学研究科の研究チームは、
スーパーコンピュータ上で大規模な温暖化予測を実施。
産業革命から全球平均気温が2度、
ないし4度昇温した将来の豪雪について、
本州のほぼ全域を対象に調べたそうです。

日本の場合、降雪現象を引き起こすパターン(気圧配置)は、
日本海側で雪をもたらす西高東低型(いわゆる、冬型)、
もう一つが太平洋側の南岸低気圧型という
2つのパターンがあります。

この2つのパターンで、それぞれ 372 年分の予測シナリオ数、
計約 1000年分の大規模な温暖化予測を実施した結果、
予測される豪雪の状態とは?
そのときに注意すべきこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


情報源: 【プレスリリース】地球温暖化が中部日本山岳地域の豪雪をより強く 〜将来の寒波がより強い豪雪を引き起こす可能性を明らかに〜 | 日本の研究.com

 

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