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中部大学キャンパスで新種の線虫発見、「チュウブダイガク」と命名 | 大学ジャーナルオンライン

中部大学、日本学術振興会の共同研究グループは、
中部大学春日井キャンパスの裏山で
新種の線虫を発見しました。

この新種の線虫は、ある昆虫の体内に住んでおり、
宿主の免疫機構や健康バランスを整える
良好な共生パートナーであることが
分かっているそうです。

この線虫に名付けた名前は、
アオルロイデス属「チュウブダイガク」。
国際認定されたそうです。

この線虫の宿主とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

中部大学のニュースリリースも併せて掲載しておきます。
https://www3.chubu.ac.jp/research/news/25723/

 
中部大学 応用生物学部 環境生物科学科の長谷川浩一准教授らは、日本学術振興会 ヤンス・モルフェ外国人特別研究員(現キューバ生物生態・分類学研究所研究員)らと共同で、新種の線虫を発見した。 長谷川准教授らが発見した線虫は、中部大学春日井キャンパス(愛知県春日井市松本町)の裏山で捕獲したオオゴキブリに寄生していたことから、アオルロイデス属「チュウブダイガク」と名付け、国際認定された。 「チュウブダイ

情報源: 中部大学キャンパスで新種の線虫発見、「チュウブダイガク」と命名 | 大学ジャーナルオンライン

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