新型コロナウイルス感染症予防の観点から
オンライン授業に移行している学校が増えています。
現在、どのような状況にあるのかを調査した
結果が発表されました。
文部科学省が4月24日に発表したのは、
「新型コロナウイルス感染症対策に関する
大学等の対応状況について」です。
この調査は、全国の国公私立大学と
高等専門学校1,180校を対象に調査したもの。
公立大学と私立大学には、それぞれ
短期大学も含まれています。
回答があった804校の4月23日午後4時時点の
状況を集計しているそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
文部科学省の発表によると、2020年4月23日午後4時時点で98.7%の大学・高等専門学校が、新型コロナウイルス感染症対策のために遠隔授業を実施・検討していることがわかった。このうち、遠隔授業の実施が決定している学校は59.5%、検討中の学校は39.2%であった。
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