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感染症指定医療機関、全国の4分の1が大洪水で浸水想定 京都大学 | 大学ジャーナルオンライン


日本には雨が長く続く梅雨の季節があり、
特に梅雨の後半では豪雨に見舞われることがあります。
また、最近では温暖化の影響で集中豪雨や
ゲリラ豪雨と呼ばれる経験したことがないような
大雨が降る状況になっています。

新型コロナウイルスの治療に欠かせない
感染症病床と洪水に関する研究をご紹介します。

京都大学防災研究所の研究グループは、
厚生労働省のホームページに掲載されている
特定感染症、第一種感染症、第二種感染症の
各指定医療機関合わせて372施設が対象として、
国土地理院が公開しているハザードマップを使い、
河川計画の基準となる洪水と想定される
最大規模の洪水でどの程度浸水するのかを調査。

その結果、わかったこととは?
感染症対策を進めるとともに、洪水が発生した場合の
対応も検討しておく必要がありそうです。
詳しくはリンク記事でご確認ください。


感染症指定医療機関、全国の4分の1が大洪水で浸水想定 京都大学

情報源: 感染症指定医療機関、全国の4分の1が大洪水で浸水想定 京都大学 | 大学ジャーナルオンライン

 


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