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犬は小さじ10億分の1のガソリンを嗅ぎ分けることができる|GIGAZINE


一般的に犬の嗅覚は、臭気の種類によっても
違いますが、人間の1億倍まで
感知できるといわれているそうです。

犬の感覚器官|公益社団法人日本警察犬協会
https://www.policedog.or.jp/chishiki/kankaku.htm

アルバータ大学の研究チームは、
犬が果たしてどの程度までガソリンの匂いを
嗅ぎ分けることができるのかを調査するため、
実際に火災現場の捜査で活躍する2匹の犬を用意し、
ガソリンの匂い、あるいはその他の発火性液体の
匂いを探知するように訓練。

陶片や木片にガソリンや発火性液体を染み込ませ、
量を変化させながら犬が検出できるかどうかを
調査したそうです。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。


犬は人の100万倍も鋭い嗅覚を持ち、警察犬や麻薬探知犬などは訓練によって研ぎ澄まされた嗅覚を使って社会に貢献しています。そんな犬の嗅覚は、訓練次第でわずか小さじ10億分の1ほどのガソリンでさえ嗅ぎ分けることが可能になると、アルバータ大学の研究チームが発表しました。

情報源: 犬は小さじ10億分の1のガソリンを嗅ぎ分けることができる

 


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