東京都健康長寿医療センター研究所の研究グループは、
2013~2015年に東京都大田区に居住する
65歳以上の高齢者7,608名に対する郵送調査を実施。
このうち、2013年と2015年の両調査に回答し、
2013年時点で就労していた1,069名を解析の対象として
分析を実施しました。
就労動機の理由として、回答内容を生きがい目的と
金銭目的に定義した項目に分け、
「生きがい目的群」、「生きがい+金銭目的群」、
「金銭目的群」に分類して分析。
各群における 2 年後の主観的健康感、
精神的健康度、生活機能悪化リスクを
比較したそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】金銭目的のみの就労は高齢期の就労による健康効果を減弱させる ―「いきがい」をもてる就労が重要― | 日本の研究.com
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