昨日、グッドデザイン賞の発表がありました。
その中に、美術を使った教育のデザインとして、
武蔵野美術大学の「旅するムサビプロジェクト展」 が入賞していました。
学生が制作した作品を持参して、
子どもたちと対話して鑑賞する 「対話型鑑賞」を中心したプロジェクト。
例えば、
・黒板に絵を描き子どもたちを驚かす「黒板ジャック」
・空き教室を利用した「公開制作」
・創造活動を行う「ワークショップ」
など、 面白そうな企画にあふれています。
ムサビの公式サイトも面白いですよ。
旅するムサビプロジェクト展
http://d-lounge.jp/2017/09/11194(公開終了を確認:2019年6月3日)
これからのデザイン、これからのデザイン教育を議論しながら、美術大学の社会貢献力を強め、企業・社会と大学がつながりを持てる場を目指します。
情報源: 【exhibition】旅するムサビプロジェクト展 | D-LOUNGE
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