今年のノーベル経済学賞は、
「行動経済学」研究を行った米シカゴ大の
リチャード・セイラー教授に決まりました。
行動経済学は、”心理学”と”経済学”という
異なる学問の両面から分析していくという新しい研究分野。
これまでは別々だった研究分野を組み合わせることによって
新しい知見を生み出す研究が今後はもっと増えていくかと。
セイラーの行動経済学､異端の学問が大活躍 | 東洋経済ONLINE（2017/10/16）
http://toyokeizai.net/articles/-/193138
ことしのノーベル経済学賞の受賞者に、消費など人々の身近な経済活動を、
心理学と経済学の両面から分析したアメリカのシカゴ大学の教授、リチャード・…
情報源: ノーベル経済学賞に米の大学教授 リチャード・セイラー氏 | NHKニュース
（最初に投稿したNHKの記事はリンク切れのため、リンクを削除しました。2017/10/16削除）
[PR]