新型コロナウイルス感染予防の影響で
テレワークが広がり、オンラインなどで
仕事をしている人も増えています。
たとえオンラインであっても仕事をしていると、
職場の人間関係や環境は私たちの生活や
健康に影響を与えます。
今回ご紹介する研究は、同僚の友好度と
死亡率についての研究です。
テルアビブ大学の研究チームは、
1988年に成人820名に対して
標準的な健康診断を行い、それ以降、
20年間にわたって彼らを追跡調査を実施。
その調査期間中、被験者たちは、
職場の状況について、例えば上司の態度や、
同僚は友好的かといったような内容について
何度か聞き取り調査を受けたそうです。
調査の結果、同僚の友好度と
死亡率との間にはどのような関係が
あったでしょうか?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
職場で「同僚からの社会的サポート」を受けていない人は、受けている人に比べて死亡率が2.4倍にのぼることが、20年に及ぶ追跡調査によって明らかになった。上司の友好度は死亡率にほとんど影響がなかったという。
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