米食をする国は、日本以外にも多くあり、
世界中で食されています。
日本においても、多種多様な品種が
開発されていますが、世界中にも様々な米の
種類が存在します。
今回は、この多くの種類の米をゲノム解析した
興味深い研究結果をご紹介します。
オーストラリア・クイーンズランド大学の
研究チームは、世界各地から集められた
稲3018種のゲノム配列を解読した
「3000 Rice Genomes Project(3KRGP)」
のデータベースに注目。
3KRGPから稲の葉緑体ゲノムを取得して
分類してみてわかったこととは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
米は日本だけでなく世界各地で重要な食用作物とされており、世界人口の実に半分が米を主食にしているといわれています。そんな米を実らせる稲3000種以上のゲノムを解析した結果から、全世界の米はたった2つの系統に分類することができると判明しました。
情報源: 世界中で食べられている米はたった2種の「母親」から生まれた
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