夏に花を咲かせる朝顔を育てたことがある
という経験がある人も多いかもしれません。
小学校などで朝顔を育てて観察する
という課題が出た方も多いと思います。
この朝顔ですが、江戸時代から
積極的に品種改良が行われたことで
知られています。
くらしの植物苑特別企画|これまでの特別企画|国立歴史民俗博物館(2005年)
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/old/050809/index.html
京都府立大学、
奈良先端科学技術大学院大学などの
共同研究グループは、江戸時代から
知られている変化アサガオのひとつで、
花びらが折れ曲がる
「台咲(だいざき)」系統
を材料に、花びらがまっすぐに伸びる
力学的な仕組みについて、
数理力学シミュレーションで検証。
花の中央から花弁が噴き出すように
花が咲く理由とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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