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新しいMOOC「オートファジー」を世界に向けて公開|東京工業大学

2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞された、
東京工業大学の大隅良典栄誉教授、
中戸川仁准教授(生命理工学院 生命理工学系)、
アレクサンダーメイ特任助教(科学技術創成研究院 細胞制御工学研究センター)
がedxでMOOCによる講義を世界に向けて公開されます。

大隅教授がノーベル賞を受賞された研究テーマが
「オートファジー」。
その「オートファジー」を、
1週目 : オートファジーの基本的なメカニズムと役割
2週目 : 大隅栄誉教授のノーベル賞を受賞した研究
3週目 : 私たちの体におけるオートファジーの役割、
ヒトの疾患とのつながり、オートファジー研究の未来
という内容で説明されるとのこと。

edxで提供される講義は英語ですが、
動画で配信されるので、イメージはつかみやすいかと。
11月29日開講です。


東工大の新しいMOOC(ムーク
)※1「Autophagy: Research Behind the 2016 Nobel Prize in Physiology or Medicine(オートファジー:2016年のノーベル生理学・医学賞の裏側の研究)」が、プラットフォームであるedX(エデックス)※2にて、2017年11月29日に世界へ向けて公開されます。 大隅良典栄誉教授、中戸川仁准教授(生命理
※情報源:https://www.titech.ac.jp/news/2017/039696.html(東京工業大学)

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