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男女別に10代から90代まで 世界初の「聴力」データベース、慶應義塾大学などが構築 | 大学ジャーナルオンライン

ウォークマンが登場した頃から、
自分の好きな音楽を自宅から持ち出して、
外で楽しむということができるようになりました。

今では、スマートフォンや時計でも
音楽を楽しむことができるようになっており
移動中にヘッドフォンで音楽を聴いている姿も
当たり前のようになっています。
一方でこうした習慣により、聴覚に影響を
与えているという研究結果もしばしば見かけます。

今回は、そうした聴力データベースを
世界で初めて構築した研究をご紹介します。

国立病院機構東京医療センター聴覚障害研究室、
慶應義塾大学医学部の研究グループは、
10代から90代まで幅広い年代の
男女別データを含む世界初の聴力データベースを
構築しました。

その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 国立病院機構東京医療センター聴覚障害研究室の和佐野浩一郎室長、慶應義塾大学医学部の小川郁教授らの研究グループは、10代から90代まで幅広い年代の男女別データを含む世界初の聴力データベースを構築した。認知症対策など聴覚活用に向けた基礎データになると期待されている。 男女別に10代から90代まで 世界初の「聴力」データベース、慶應義塾大学などが構築

情報源: 男女別に10代から90代まで 世界初の「聴力」データベース、慶應義塾大学などが構築 | 大学ジャーナルオンライン

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