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外来植物がカブトムシの活動リズムを変化させる | 日本の研究.com


シマトリネコというモクセイ科の木は
台湾やフィリピンなどの東南アジア、
日本であれば沖縄などの暖地を原産とする
寒さにやや弱く、暑さに強い丈夫な樹木です。

シマトリネコ|花と緑の図鑑
https://garden-vision.net/tree/s_line/shimatoneriko.html

このシマトリネコは、庭木や街路樹として
植えられることも増えていて、この木は
カブトムシを惹きつける木なのだそうです。

埼玉県の小学6年生の柴田亮さんは、
山口大学の小島渉講師と共同で、
2シーズンにわたり、早朝から深夜まで、
自宅の庭のシマトネリコに来るカブトムシの
個体数をカウント。

そして、162個体に番号を付けて識別し、
それぞれの個体が餌場に滞在した時間を
調査したそうです。

クヌギの木で見られるカブトムシとの違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

情報源: 【プレスリリース】外来植物がカブトムシの活動リズムを変化させる | 日本の研究.com

 


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