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品種改良が進んだ犬は人間の感情の影響を受けやすいという研究結果|GIGAZINE


スウェーデン・リンショーピング大学の研究チームは、
飼い主のストレスが飼い犬に伝わるかどうかを
調べるため、シェットランドシープドッグ33頭と
ボーダーコリー25頭の計58頭と
その飼い主を対象に、ストレスホルモンの
コルチゾールを1年間にわたって追跡。

さらに、オオカミに近い古代種24頭と
狩猟犬種18頭の計42頭に対しても
同様の調査とアンケート調査を実施。

犬の体毛と飼い主の毛髪から測定した
コルチゾールレベルを継続的に
測定し続けた結果、わかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

これまでの研究で「飼い主のストレスが飼い犬に伝わる」という結果が示唆されていましたが、新たな研究で「品種改良が進んだ犬は特に飼い主からのストレスを受けやすい」と判明しました。

情報源: 品種改良が進んだ犬は人間の感情の影響を受けやすいという研究結果

 


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