ノースカロライナ大学グリーンズボロー校の
研究グループは、カップル101組を
対象とした実験を行いました。
実験に参加したのは結婚から
3カ月未満のカップルで、
カップルの性的指向の内訳は
・異性愛者93組
・レズビアン7組
・ゲイ1組
だったそうです。
カップルそれぞれのワーキングメモリを
測定するため、
「お互いの行動を変えることで解決できる問題」
について話し合いと調査を実施。
問題についてカップルが議論した日から
4カ月後と8カ月後に被験者らにメールを送り、
「問題の深刻度」がどうなったかを
回答してもらったそうです。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
恋愛や結婚生活にはケンカがつきものですが、101組の新婚カップルが参加した実験により「ワーキングメモリ(作業領域)が多いカップルは問題を乗り越えやすい」ということが確かめられました。
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