近年、マイクロプラスチックの問題が
大きく取り上げられることが増えています。
アンドラでもマイクロプラスチックに関する
研究を取り上げています。
https://andla.jp/wp/?s=マイクロプラスチック
今回ご紹介する研究結果は、
黒潮が房総半島沖を離岸し、
東へと向きを変える黒潮続流の影響を
強く受けると考えられる海域において
どのようにマイクロプラスチックがどのように
蓄積されているのかを調査した研究結果を
ご紹介します。
東京大学大学院農学生命科学研究科、
大気海洋研究所、水産研究・教育機構らの
研究グループは、日本を含むアジア諸国から
流出したプラスチックゴミを太平洋外洋域へと
輸送する黒潮続流の影響を強くうける
北太平洋移行域において、
東西方向4000kmにわたる海域の
浮遊プラスチックゴミ分布の調査を実施。
どのあたりにプラスチックゴミが最も多く
集積しているのでしょうか。
また、場所によるプラスチックゴミの違いとは？
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]