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立教大学、スマホの実利用データから人々の生活パターンを可視化 | 大学ジャーナルオンライン

立教大学、フラー株式会社の
共同研究グループが、スマホアプリの
機動ログデータに対してPOS分析等で
使われるアソシエーション分析
(マーケティング・バスケット分析)
を用いた研究結果をご紹介します。

この分析では、5000人の
スマートフォンユーザーのアプリ起動ログ
(各性年代10セグメント)データ
(2019年1月における一週間分、約240万行)
を用いて、各性年代における
スマートフォン利用の特徴や相違を
明らかにすることを目的に分析を実施。

この研究で利用されたスマートフォンは、
AndroidOSにインストールされた
Google Playから2019年1月の時点で
ダウンロードが可能だったアプリを
対象としています。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 立教大学大学院社会学研究科の木村忠正研究室とフラー株式会社は、共同研究の一環としてスマートフォンアプリ同士の関連性を可視化する研究を行い、各性年代で異なるアプリ利用データから、それぞれのライフスタイルを具体的に推察できることを学術研究の視点から明らかにした。 立教大学、スマホの実利用データから人々の生活パターンを可視化

情報源: 立教大学、スマホの実利用データから人々の生活パターンを可視化 | 大学ジャーナルオンライン

 

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