東京農工大学、国立環境研究所、
森林研究・整備機構森林総合研究所の
研究グループは、高山帯・亜高山帯の
入り口となる、中部山岳国立公園・
立山駅構内で訪問者に協力をあおぎ、
訪問者の靴に付着する土
(タネが含まれる可能性がある)を採集。
また、併せて各個人の外来生物の
問題に対する知識や問題意識の程度、
および知識を形成した情報源を調査する
アンケートも実施。
訪問者が意図せずに持ち込んでしまう
タネの量とは?また、訪問者は
ヒトによる外来植物のタネの移動や
外来生物の侵入がもたらす影響について
どの程度の知識をもっていたでしょうか。
外来植物や生物を持ち込まないために
私たちにできることとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 【プレスリリース】その靴、掃除しました?高山域への外来植物の持ち込みの抑止は訪問者の無知識・無関心ではなく無行動が障壁に | 日本の研究.com
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