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学生アスリートの腸内環境が劣悪、大腸炎患者レベルも 摂南大学など|大学ジャーナルオンライン


私たちの腸内には、たくさんの腸内細菌が
存在していて、私たちの健康に影響を
与えていることが知られています。
また、最近は腸内細菌に関する研究が進み、
さまざまな研究結果が発表されています。

腸内細菌と健康|e-ヘルスネット|厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-003.html

今回は大学ラグビー部員の腸内細菌についての
調査結果をご紹介します。

摂南大学、スポーツ振興センター、
京都府立医科大学の研究グループは、
摂南大学ラグビー部員の腸内環境を調査。

ラグビー部員の食事の内容と
腸内細菌の状態とは?
また、彼らに不足していたものとは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 摂南大学農学部の井上亮教授、藤林真美教授、スポーツ振興センターの瀬川智広准教授、京都府立医科大学の研究グループが摂南大学ラグビー部員の腸内環境を調べたところ、一般健常者に比べて悪玉菌とそれらが作るコハク酸が多く、コハク酸が大腸炎患者のレベルに達しているケースもあることが分かった。 学生アスリートの腸内環境が劣悪、大腸炎患者レベルも 摂南大学など

情報源: 学生アスリートの腸内環境が劣悪、大腸炎患者レベルも 摂南大学など

 


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