寒くなってくると、こたつにみかん、
そして温かい緑茶というのが、
定番とも言える組み合わせですが、
今回はこのみかんと緑茶に関する
実験をご紹介します。
九州大学と北海道情報大学、
トヨタ自動車株式会社の共同研究グループは、
緑茶と柑橘由来ポリフェノールの併用摂取が
健康機能に与える影響を調べるため、
30~75歳の健康な日本人男女60名を
対象とした介入試験を実施。
試験は、緑茶に糖転移ヘスペリジンを
混合した茶と、そのプラセボとして麦茶を
12週間摂取してもらう実験を行い、
体重、BMI、内臓脂肪、体脂肪率、
血中LDL/HDL比を計測。
その結果、わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
~食品成分の機能的な組み合わせ(機能性フードペアリング)の実証~
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