京都市、パナソニック株式会社、京都産業大学などが、
宅配ボックスの実証実験
「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」
を開始することを発表したという記事。
京都市が主催のこのプロジェクトは、
パナソニックと京都産業大学及び宅配事業者が協力して実施。
パナソニック製の宅配ボックスを
京都市内5か所のアパート(合計106世帯)と
京都産業大学キャンパス内に設置して調査。
調査機関は約3か月。
「歩くまち・京都」のさらなる推進のために、
京都市が再配達の削減に取り組んでいることを
初めて知りました。
平成30年3月頃に結果の公表が予定されているそうなので、
この取り組みの結果も気になります。
上手く削減できるようであれば、そこから広がりも期待できそう。
京都市、パナソニック株式会社、京都産業大学らは、「大学のまち・京都」における宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を開始することを発表した。
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