2021年8月13日に小笠原諸島にある
海底火山「福徳岡ノ場」が噴火したことで、
噴出した軽石が、沖縄などをはじめとして
海岸に漂着しています。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の
研究チームは、10月中旬以降、
沖縄の近海で確認されている
火山性軽石のモニタリングを実施。
また、OISTの海洋生態物理学ユニットが
2012年から2017年にかけて
沖縄近海にGPS付きの漂流ブイを放った
実験から得られた結果とは?
そして、今後想定される軽石の動きとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
軽石が沖縄近海に留まる条件は来年6月まで続きそうですが、それよりも前に軽石が砕けて塵になったり、沈んだりする可能性があります。
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