千葉県立中央博物館、国立科学博物館、
富山大学の研究グループは、
千葉県銚子市に分布する銚子層群
(中生代前期白亜紀の浅海成堆積物)
から1998年に採集され、2000年に
千葉県立中央博物館に寄贈された
岩石を詳しく調査したところ、
これまで銚子層群から報告されていなかった
微小な巻貝を12種類発見。
発見に至るまでの経緯として、
殻長が1㎝に満たない微小貝の化石を
探す手法として、ボロン法という手法を
採用しことによって実現したそうですが
その手法とは?
また、今回発見された巻貝の化石の種類とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
文化庁のプレスリリース(2022年1月7日 14時00分) 国立科学博物館 博物館の収蔵庫から新種の巻貝化石を発見!
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