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15世紀のトンガが大津波で大損害、神戸大学など現地調査|大学ジャーナルオンライン


トンガ王国は、171の島からなる
群島で、そのうち45が居住地になっている
島国でラグビーが盛んなことでも知られています。

トンガ王国
https://ja.wikipedia.org/wiki/トンガ

2022年1月15日に発生した
フンガトンガ・フンガハーパイ火山の
大規模な噴火は、南太平洋の
トンガ付近で発生しました。
この投稿をおこなっている1月19日では
この大規模噴火によるトンガ王国における
被害状況の全貌が把握できない状況と
なっており、心配な状況が続いています。

そのトンガ王国で過去に発生した
津波被害についての研究が行われました。

神戸大学、仏ソルボンヌ大学、
英ケンブリッジ大学の共同研究グループは、
トンガ群島で現地調査を実施。
その結果、15世紀ごろに津波の被害が
あったことがわかったそうです。その原因とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

 15世紀のトンガが太平洋に落下した隕石による大津波で大損害を受けたことが、神戸大学大学院海事科学研究科のクリストファー・ゴメス教授と、仏ソルボンヌ大学、英ケンブリッジ大学の共同調査で分かった。 15世紀のトンガが大津波で大損害、神戸大学など現地調査

情報源: 15世紀のトンガが大津波で大損害、神戸大学など現地調査

 


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